ランドセルの総合情報サイト lalala

カバンのフジタ

メーカーさまの最新ニュースはこちら

ブルークライスト/カバンのフジタ 6年間で成長していくお子さまの、心と体に寄り添ったランドセルを

2017.06.20 (Tue)

水泳バカな幼馴染

幼馴染のワタルくんは、小さいころからいつも一緒の男の子。
一緒にゲームをやったり、公園に行ったり…。
小学校に入る前も、いつも通りなんの約束もしてないのに勝手にうちにやってきて、
「見てこれ! かっこいいだろ!」
ってランドセルを自慢してきた。
そこからは、お互いのランドセルの見せ合いっこ。ワタルくんが得意げに見せてきたのは、いかにも男の子って感じの青いランドセルで、「背中の部分も水色なんだよ」って見せつけられたけど、「えー、子どもっぽい!」って言い返して、ちょっとケンカしちゃった。

泳ぐことが大好きなワタルくんは、ずっとスイミングスクールに通い続けている。
今まではお母さんと一緒に通っていたみたいだけど、小学校に入ってからは、友達と一緒に通うようになったみたい。学校が終わったばっかりなのに、はしゃぎながら②一目散にスクールに向かう後ろ姿をよく見かけるようになった。ワタルくん自慢のランドセルが、背中で揺れている。(学校が終わったばかりなのに、元気だなあ)

高学年になると、いつの間にかワタルくんとは話さなくなっていた。
ワタルくんのママが、「あの子水泳ばっかりで、全然勉強しないの。水泳バカなのよ」って、うちのお母さんと世間話をしているのを耳にする。本当に、泳ぐことが大好きなんだなあ。もうなかなか話すこともなくなったワタルくんの変わらない部分に、少し安心した。

ある日の学校の帰り。
近所の公園を通りかかると、ベンチにランドセルが放り投げられていた。水色の背あてを見て、ワタルくんのだ、ってすぐにわかった。でも彼の姿が見当たらない。
どうしたんだろう?って思いながら公園に入っていくと、誰にも見つからないように陰のところで、ワタルくんが泣いていた。その姿に、もう昔みたいに話さなくなったことも忘れて、
「どうしたの?」
と、思わず声をかけていた。
ワタルくんは、しまった、って顔をしたけど、涙を拭きながら、
「6年生最後の大会なのに、タイムが伸びなくて、出られないかもしれないんだよね」
と、教えてくれた。
やばいよ、っておどけるように付け加えたけれど、ワタルくんがすごく悔しがっているのが、伝わってきた。お母さんが困っちゃうくらい頑張っていた水泳なのに。
何を言ったら励ませるのかわからなかったから、
「ワタルくん、水泳バカじゃん。きっと大丈夫だよ」
って私も冗談みたいに返すと、好きなだけじゃなあ、って少し大人びたことをワタルくんは呟いた。

「まあ、頑張るよ。なんてったって水泳バカですから」
そう言ってワタルくんが、またランドセルを背負って帰っていく。家の方向は一緒なのに、なんとなくその後ろ姿を見送ってしまう。ずっと水泳を続けていたせいか、少しがっしりしたその後ろ姿に、1年生のころと変わらずあのランドセルが収まってる。あの時にケンカしたことを、ふと思い出す。
「子どもっぽい」って私が言ってケンカになっちゃったけど、本当はずっとかっこいいランドセルだなあってうらやましかったんだよ。

「ねえ!」
それから数日経った日の休み時間。廊下を歩いていると、後ろから呼び止められた。振り返るとそこにはワタルくんが立っていた。あっちから話しかけられるのなんて、かなり久しぶりだからびっくりしていると、
「俺、大会に出られることになったんだ!」
ワタルくんが自慢げに笑った。

スポーツに打ち込むお子さまの、体の変化にも対応できるランドセルを!

 ワタルくんが選んだのは、カバンのフジタ スペシャリティランドセル2018、NEWモデルの「ブルークライスト」。
 マリンブルー/インディゴブルーの二色展開に、背あてまで爽やかなスカイブルーと、とにかく”ブルー”にこだわったランドセルです。前から見ても、後ろから見てもかっこいいので、ワタルくんが自慢したくなるのも納得です!

 ワタルくんのようにスポーツに打ち込むお子さまは、体にも大きく変化があります。男の子では30㎝以上背が伸びる子や、どんどん肩幅がしっかりしてくる子も。フジタのランドセルは、肩ベルトが従来より60mm長く作られ、8段階調整が可能です。
 6年間で大きく成長するお子さまにも安心ですね。

 また、「ブルークライスト」は、水に強く通気性に優れた牛革素材。プールに入って濡れたままの体で帰ってくる元気な男の子にもピッタリ。

 お子さまのライフスタイルに合わせたランドセルを選んで、充実した6年間を♪

豆知識豆知識