ランドセルの総合情報サイト lalala

モギカバン

メーカーさまの最新ニュースはこちら

モギカバンの丈夫さ 徹底し、妥協しないという姿勢から生まれる丈夫なランドセル

2017.05.27 (Sat)

 モギカバンは、創業87年。老舗の部類に入るランドセルメーカーです。
 「徹底する。そして妥協しない。」
 それが、モギカバンのランドセルのポリシー。
 常に技術を磨き、仕立てには頑固なまでに手を抜かない職人の熱い思いが詰まったモギカバンのランドセルの、丈夫さの秘訣をご紹介します!

モギカバンのランドセル一覧を見る♪

頑ななまでのこだわりが、シンプルで丈夫なランドセルを造ります

 モギカバンのランドセルは、まさに職人ワザ。
 大量生産で安価でデザイン性の高いランドセルが多く造られる中で、モギカバンは一つひとつ丁寧に仕上げていく”手作り”というところを意識してランドセルを造っています。

より高い品質を追い求めて

 手作り、つまり手縫いに、モギカバンはこだわりを持ち、”本物のランドセル”作り続けています。
 例えば、「ちり」と呼ばれる、背板と本体を接合するフチの部分。
 ここの接合は通常ミシンで行われますが、モギカバンではここも手縫い。ミシンだと1時間に約20本縫えますが、手縫いでは2、3本しか縫えません。

 一針一針、それだけ丁寧に、職人さんが思いを込めて縫っているんです。

 そうやって時間をかけることで、”本物のランドセル”は作られていくんですね。

機械では置き換えられない、手縫いの魅力

 では、手縫いにはどんな魅力があるんでしょう?

 それは、職人さんがじかにランドセルに触れ、一針ずつ丹念に縫い上げるところにあります。ミシンは、素早く、大量に生産ができるかわりに、どの部分も同じテンション(縫う力)で接合していきます。
 しかしもちろん、ランドセルに加わる負担は、場所によって違います。
 例えば、肩ベルトの部分。お子さまに合わせ常に動く部分ですよね。そしてモギカバンさんで手縫いを心掛けている「ちり」の部分も同じ。荷物が入り、その重さを受け止めたり、子どもの背中に常にあたる、ランドセルのカバンとしての機能の支柱ともいえる部分です。
 そういった、負担がかかりやすい場所を、モギカバンの職人さんは、長年培ってきた技術により、一針ずつ締め上げながら縫っていくのです。これは、機械では置き換えられない、人が造っているからこその技術です。

常に新しい技術で、ランドセル作りを

 モギカバンは、職人として一つひとつ丁寧に、堅実で丈夫な作りを目指すとともに、その生産性を高めることも目標にしています。

 例えば、「たくみ スタンダード」。

 牛革が使用されており、スタンダードな形ながら丈夫で機能性も高いランドセルです。このランドセルには、他と少し違う部分が…。
 それは、ランドセルのカブセ部分のびょうです。

 このようにびょう部分の両サイドには、びょうを止めるための縫い目が2本あるのが、一般的なランドセルです。

 しかし、「たくみ スタンダード」を見ると、その縦2本の線がありません。
 ここには「中空鋲」という、通常のびょうよりも抜けにくく外れにくい、特殊なびょうが使用されているんです。
 通常はびょうを打ち手縫いをしていくので時間がかかりますが、この中空鋲には専用の機械を使用しており、一瞬で打ち込むことができるので、強度とともに製造にかける時間も抑えることに成功しているんです!
 見た目にも、二本の縫い目がないことで、シンプルかつ個性的なかぶせになっていますね。

丈夫さは外観だけでなく、内装にも

 モギカバンのこだわりは、それだけではありません。

 近年のランドセルは、内装にも柄が付いていたりと、様々な工夫が凝らされています。しかし、モギカバンは、昔から変わらない、オレンジの内装。アメ豚と呼ばれるブタの革が使われているんです。

 ランドセルの丈夫さを気にするとき、雨や風にさらされたり、傷が付けば目立ってしまったりと、つい外側にばかり目が行きがちになってしまいます。ところが内装は、教科書や道具などとの摩擦が多く、傷つきいたみやすい部分になっており、丈夫さが重要な部分なんです。

 モギカバンで使われているあのオレンジの内装、アメ豚は、表面が堅く摩擦に強い、まさに内装にもってこいの素材です。
 近年は、アメ豚が手に入りにくくなったことや、コストの関係から使うメーカーが少なくなってきていますが、モギカバンはこのアメ豚にもこだわり、使用を続けています。

 アメ豚は、一頭から内張り2本分しかとれず、かつモギカバンで使用されているのは、より高価で丈夫な吟豚という種類のもの。

 ぜひ、ランドセルの丈夫さは、外側だけでなく、内側にも注目して選んでみてください。

モギカバンのランドセル一覧を見る♪

豆知識豆知識