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大切なランドセルを守る!ランドセルカバー

2016.12.21 (Wed)

小学生と桜

 オシャレなだけじゃない!大切なランドセルを守ります

 最近、街を歩いていると華やかなランドセルカバーを付けた女の子とすれ違うことが。お気に入りのデザインなのか、誇らしげな顔が印象的でした。
 そもそも、ちょっと前の時代とは違いランドセルのカラーも大変豊富になりましたよね。鮮やかなカラーランドセルに、思い思いのランドセルカバーをつけて、みんなそれぞれオシャレを楽しんでいるようです◎

 そもそも、ランドセルカバーにはあまり馴染みがない、という方もいらっしゃると思います。ご自身が小学生の頃、使っていたランドセルは「かぶせ」があるタイプのランドセルでしたか?「かぶせ」の部分に靴下を履かせるようにかぶせ全体を覆うのが「ランドセルカバー」です。
 また、「ランドセルカバー」と聞いて思いつくのは、黄色いカバー。「交通安全」と書かれた黄色いカバーは、ドライバーからも判別がしやすいため、新1年生は必ずそのランドセルカバーをつけて登下校するよう、指導している小学校もあるようです。

黄色いランドセルカバー

 ランドセルカバーの役割はオシャレや事故防止だけではありません。大切なランドセルを、傷や汚れから守ってくれます。ランドセルって、大変高価なものですよね。紅白帽子のゴムが切れてしまったらすぐに直したり買い換えることができますが、ランドセルとなるとそうはいきません。
 しかし、遊び盛り育ち盛りのお子さまは砂利道に放り投げて遊びに行ったり、ランドセルを椅子代わりにしておしゃべりを始めることもしばしば…。

 傷や汚れは、子どもの勲章!だけど、せっかく買ったランドセル。6年間大切に使ってほしいのもまた、親心。ランドセルカバーをつけることで、傷や汚れからランドセルを守ることができますよ!

 

その名の通り、「カバー」する機能

 ランドセルカバーはその名の通り、ランドセルをカバーするもの。本体そのものは丈夫な作りであっても、素材が水や傷に弱い場合だってあります。ランドセルカバーを取り付けることで、ランドセルの弱点を「カバー」することができます。

中身とランドセルの傷みを防ぐ、「水」対策

 雨の日にも歩いて登校しなければいけないこともありますよね。レインコートを着ていないのに、傘をその辺に放り投げて水たまりで夢中になって遊んじゃう子だっています。雨が入り込んで教科書やノートが濡れてしまわないか心配ですよね。
 そんなときには、水に強いランドセルカバーで防ぎましょう。

 ランドセルカバーに施されている水対策の加工としては「撥水」と「防水」のふたつに分けられます。
 「撥水」は、素材に水を「弾く」加工を施したもの。布製のランドセルカバーに多く見られる加工です。通気性があるため、ムレにくい反面、霧雨のような細かい雨や、激しい雨の水圧がかかった場合には水や汚れが浸透してしまいます。
 一方「防水」は、内側に水を通してしまう隙間がない素材・加工のこと。透明なビニール樹脂タイプのランドセルカバーがこれに当たります。「撥水」と違い、水も空気も通しません。ザルにラップをかぶせたようなイメージです。
 そのため、「防水」である場合には、内側に湿気がこもってしまいます。たとえば、ランドセルのかぶせ部分に、水に弱い本革が使用されている場合には「防水」タイプがオススメですが、ムレてしまうと今度は変色や変形、カビが発生する原因に…。こまめに外して湿気を逃がしてあげることが必要になります。

 雨の日の朝、ランドセルカバーをつけて登校し帰ってきたら外して乾かす、というように機能や状況によって使い分けるのがオススメ♪もちろん、ランドセルカバーによって加工は異なり「完全防水」ではない場合もあるので、注意が必要です。

 

個性に合わせて選べる、豊富なデザイン

 「1年生の頃はオレンジが好きだったけど、今は青が好きなの」
 好みの変化も成長の証。自分の好きな色を身につけると、毎日の学校生活がより楽しいものになりますよね。だからと言って、ランドセルを買い替えるワケには…。
 そんなときはランドセルカバーの出番!ランドセル本体を買い替えずとも、新鮮な気持ちにさせてくれます。

学年別、ランドセルカバーとのお付き合い

小学生

 1年生のときには、ひとりで登校するのがさみしくて途中で泣き出して帰ってきてしまう子もいますよね。最近では、キャラクターの描かれたランドセルカバーも販売されています。大好きなキャラクターといっしょなら、お母さんと離れてひとりで登校するのだってへっちゃらです!

 少し大きくなると、お友達とお揃いのものを持ちたくなりませんでしたか?3年生・4年生の女の子は特に、そのような傾向にあると思います。同じ柄の色違いや、同じ部分に入っているワンポイントの模様違いなどなど…お友達とのコミュニケーションツールにもなるのが、ランドセルカバーなんです。

 6年生にもなると、男の子・女の子ともに落ち着いてくるお年頃。今まで使っていたランドセルに、なんとなく抵抗を覚えることもあると思います。「ハート柄とかおんぷ柄とか、なんかコドモっぽくてヤダ…」なんていじけちゃう子も。親からしてみれば、まだまだコドモでしょうに、と。しかし同時に、成長が感じられる、嬉しい発言でもありますよね。
 ハート柄ランドセルそのもののデザインに組み込まれていた場合には、無地・シックな色のランドセルカバーを付けることで落ち着いた雰囲気にすることもできますよ。
 地のランドセルカラーとは全く異なる色のカバーを選んで「バイカラー」にする、なんてちょっぴりオトナな楽しみ方も◎

お気に入りのランドセルをより華やかに♪

 「ランドセルのデザインがとにかくお気に入りだから隠したくない!でも、傷もつけたくない…」というお子さまのために!ランドセルのデザインをそのまま活かすランドセルカバーもありますよ♪
 無色透明のカバーから、縁にだけ色が付いたもの、かぶせの地の色によって雰囲気が異なるクリアタイプなどお子さまの個性に合わせてお選びいただけます。
 自分だけのランドセルカバーを選ぶことで、もっとランドセルを大切にしようと思えますよね。また、お友達のランドセルと間違えてしまうこともなくなります。

 

ランドセルカバーは購入できます!中には手作りする方も

 ランドセルカバーは、ランドセル購入時に特典として付いてくる場合もありますが、イオンやイトーヨーカドーといった大型量販店や、ランドセルを取り扱っているカバン屋さんなどでも購入することが可能です。また、ネットでも通販が可能で、豊富なデザインが取り揃えられています。
 なかには、お子さまに好きな柄の布を選んでもらってランドセルカバーを手作りするお母さんも。お母さんが作ってくれた、お気に入りの柄のランドセルカバーを取り付ければ、まさに世界にひとつだけのランドセル!学習生活がよりいっそう楽しいものに♪

 

どんなランドセルカバーも、ランドセルあってこそ!

 ところで、ランドセルカバーが欲しいからランドセルを購入する、という方は、あまりいらっしゃらないと思うんです。ランドセルカバーでオシャレを楽しめるのもまずは、大切にできるランドセルを選んでこそ!
 6年間をともにするランドセルですから、どんどん大きくなるお子さまの成長に対応できるもの、教科書や道具が増えたときにもしっかり詰め込める、丈夫なものを選びたいですよね。

 ランドセルを購入するとき、はじめて「気に入ったもの」を「自分で選んだ」、というお子さまもいらっしゃると思います。お気に入りの色やデザインの、思い入れがある「大切なランドセル」だからこそ、大事にしたい、雨から守ってあげたい、と思うことができますよね。
 大切なのはまず、お子さまにぴったりのランドセルを選ぶこと!そうすることで、お子さまにとって「大切なランドセル」をさらに魅力的にしてくれる「ランドセルカバー選び」がよりいっそう、楽しくなりますよ♪

 

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