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ボックスからラックまで多種多様なランドセル入れ

2017.05.26 (Fri)

床に置かれたランドセル

 お子様の小学校入学に備えて、あとは予約したランドセルが届くのを待つばかり。
ランドセルが届いたら、普段家でどこに置いておけばいいのだろう?ランドセルを入れておくものってどんなものがあるの?

 せっかく購入したランドセルですから、このように家での置き場所に頭を悩ませる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

大きさや形で色々なタイプがあるランドセル入れ

 ご自宅でランドセルを置く場合によく使われるのは、ボックス型のランドセル入れやランドセルラック。ボックス型のランドセル入れは、ランドセルを縦に入れるタイプと横に入れるタイプがありますが、どちらもランドセル以外に教科書なども入れられるようになってます。

 ランドセルを入れて床の上にそのまま置いておくものなので、サイズ的にはそれほどの大きさではなく、入れることのできる教科書などの冊数も限られています。高学年になって教科書などの教材が増えてくるとランドセル入れだけでは収まりきらず、別のところで教科書など教材を置くスペースが必要になります。

 ランドセルラックは棚型になっているので、一番上にランドセルを置くものもあれば、棚の中段や下段に置くものもあり、大きさや形も様々です。大きなものは複数のランドセルを置けるものや、ハンガーラックがついているものもあるんですよ!

 小さなものでもボックス型のランドセル入れよりは大きくてスペースもあるため、ほとんどのランドセルラックは高学年になっても教科書などの教材を収納できます。

 

変化してきた子供たちの自宅学習環境

勉強する女の子

 ボックス型のランドセル入れを選ぼうか、もしくはランドセルラックを選ぼうかと、お悩みの方がいらっしゃるかもしれませんね!ランドセルラックにするのであれば、どんなサイズ、デザインのものにするかといったところが気になるところですが、入れ物を決めるときに最初に考えなければならないのは、日頃ランドセルをどこに置いておくのかということです。

 そんなの子供部屋に決まっている!と言われる方が多くいらっしゃるかと思います。たしかに家でランドセルを置くのは子供部屋と決まっていた時代もありましたが、最近は一概にそうとも言えません。

 近年、子供部屋で一人で勉強するよりも、家族のいるリビングで勉強したほうが学習効果が上がるという説がクローズアップされています。家族と交流しながら勉強したほうがコミュニケーション力が増して好奇心も向上し、学力が上がるという理由のようです。

 調査結果によると、実際に有名中学に進学した小学生の多くが、リビングで勉強していたため、これにあやかってお子様をリビングで勉強させたいという親御さんが増えているそうです。

 

ランドセル入れ選びのポイント

どこに置くかでランドセル入れを選ぶ

 実際にお子様がリビングで勉強する場合には、ランドセルもリビングに置くことになります。リビングに学習机を置くのは困難なことが多いので、教科書や教材の保管スペースを考慮すると、ランドセル入れにはランドセルラックの方が適しています。

 ランドセルラックの大きさやデザインは、リビングの広さや部屋のインテリアに合ったものをチョイスするというのがいいかもしれませんね!部屋の広さやランドセル入れのデザインにもよりますが、家族が集まり来客もあるリビングで床置きのボックス型を使用した場合、邪魔になってしまうことがあるかもしれません。

 低学年のうちはリビングで勉強するのでリビングにランドセル入れを置き、高学年になったら子供部屋へ移動するということであれば、楽に運べるサイズの物がいいと考えることもできます。最初から子供部屋ということであれば、学習机や本棚などがあり、こういったところに教科書や教材を収納できるため、ボックス型でも不備はないでしょう。

 もちろん広さに余裕があればランドセルラックを入れても構いません。ラックの中にもボックス型程度の大きさのコンパクトなものもあります。好みに合せて選んでみてください。

 

どのくらい収納するのかで選ぶ

 ボックス型ランドセル入れ、ランドセルラックどちらも教科書などランドセル以外のものを収納できるので、どれくらいの量を収納するかということを考えてランドセル入れを選ぶことも重要です。ボックス型ランドセル入れは、サイズが小さいので収納できる量が限られていますが、教科書や教材が少ない低学年のうちはこれで十分です。

 教科書や教材を収納する学習机や棚が他にあるのであればボックス型で十分ですが、そうしたものがない場合、高学年になると十分な収納力のあるランドセルラックが欲しくなるということがあるかもしれません。

 

使用する期間で選ぶ

 どのくらいの期間使用するのかということもランドセル入れを選ぶポイントの一つです。ランドセル入れって小学校6年間しか使わないのでは?と普通は思ってしまいますよね。

 ボックス型のランドセル入れの場合はそうかもしれませんが、大型のランドセルラックであればランドセル入れ以外にも使用可能です。大人になってからも使用することを視野に入れて選ぶというのもいいかもしれませんね!

 

専用のランドセル入れ以外のものでも代用できます

 ボックス型ランドセル入れやランドセルラックを使用しなくても、いろいろなものでランドセル入れの代用ができます。その中でよく使われるのがカラーボックスです。カラーボックスは、棚の位置が自由に変えられるものがあるため、教科書やA4のフラットファイルにも対応できます。

 絵具や習字セットなどの学習用品も十分に置く場所があり、細かな文房具もひとまとめにできるため、DIYが好きというような方であれば、カラーボックスでオリジナルのランドセルラックを作ることができますよ!カラーボックスの他にも、ストレージボックスや大型のバスケットをボックス型ランドセル入れの代わりに使ったり、収納ラックや収納棚で代用するなどいろいろなものをランドセル入れの代わりに使うことができます。

 その他にもリビングの収納扉の中の一部を利用したり、壁に付けたフックに引っ掛けたりと工夫次第で様々な方法があります。一般的な収納ラックや収納棚の場合、低学年のお子様には大きすぎるということがあるかもしれません。

 教科書をいっぱいに入れたランドセルとなると4kg以上の重さがあります。小学校1年生の男の子の平均体重は21kgです。60kgの大人が11~12kgぐらいのものを持つのと同じ感覚であると考えると、重いと感じますよね?

 これを1mの棚の上部に上げるとすると、1年生の平均身長が115cmですから身長170cmの大人が150cm近い高さに上げることと同程度であると言えます。

 

ランドセル入れの相場

 ランドセル入れは多様なため価格も様々なものがあります。ボックス型ランドセル入れは安価で、低価格のものであれば1000円を切るものがあります。高いもので4000円を超えるくらいですが、1000円から2000円を少し超えるくらいのものが多くなっています。

 ランドセルラックはおおよそ2万円代のものが多く、機能が充実しています。ランドセルラックの低価格なものは5000円くらいからありますが、高いものになると10万円を超えるものがあります。価格の低いものは、ランドセルの他に教科書や教材が置ける程度のランドセルラックとしての機能を集約したコンパクトなものですが、高いものになるとランドセルラックにオプションでブックラックやハンガーラックなどの複合機能が付いたものもあります。

 ランドセル入れには、ボックス型やラック型があり、種類や大きさ、デザインが豊富になっています。そして、カラーボックスやストレージボックスなど専用のランドセル入れ以外のものも代用できるので選択肢が多くてうれしいですね。

 ランドセル入れを選ぶには、どこに置くのかということや、置く部屋の広さ、インテリアのデザインを考慮しなければなりません。これを機会に、市販のランドセル入れとカラーボックスやストレージボックスなどの代用品を組み合わせて、オリジナルのランドセル置き場作りに親子で挑戦してみるというのも楽しいかもしれませんよ!



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