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大人になっても使える!?横型ランドセル

2017.05.10 (Wed)

ランドセルを背負った3人の小学生

 小学校入学を控えたお子様をお持ちの方は、ランドセルに興味を持たれていることでしょう。いろいろな話を聞く中で、ランドセルにはたくさんの種類があることを知り、驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ランドセルには横型もあります

 ランドセルには縦に長い縦型と横に長い横型があります。縦型のランドセルは、かぶせ(ふた)の長さにより、鞄の下まで届き底に留め金がついている全かぶせと、鞄の途中までで背面に留め金のついている半かぶせの2つ。このうちの全かぶせ縦型のランドセルは学習院型と呼ばれるもので、ランドセルといえば誰もがイメージするものがこれです。

 横型ランドセルはワイドランドセルとも呼ばれ、一見手さげ鞄のような外見でランドセルらしくありません。横型ランドセルにも全かぶせと半かぶせがありますが、全かぶせのタイプは非常に少なくなっています。

 

横型ランドセルの特徴は見た目と収容

おしゃれで個性的な見た目

 横型ランドセルは形状やサイズの違いから、縦型、学習院型とは違った特徴をもっています。 

 横型ランドセルの良いところは、見た目がおしゃれで個性的なこと。ランドセルというよりも高級ビジネスバッグを背負っているような感じのものもあり、ちょっぴり大人っぽい雰囲気で、中学生以上になっても普通の鞄として使用できそうです。こういった点は、学習院型にはない魅力と言えます。

 個性がある上に使用している人数も多くないため、後ろからでも一目でお子様と分かるのではないでしょうか。

 縦型より大きく、物を多く入れられる点も見逃せません。教科書はもちろん、学校で配られるプリント類も入れやすいです。最近は教材が増える傾向にあるため、大容量のランドセルは便利ですよ!

 縦型であれば縦方向にしか入れられない教科書も、背表紙を上にして入れられるため出し入れがしやすく、取り出す時に分かりやすいです。肩ベルトの調整できる幅も縦型より広くとれるので、高学年になって体が大きくなっても窮屈になりにくいです。横型ランドセルは横幅に比べて縦幅が短いので、縦型よりも重心が低く型崩れしにくいです。

 

大きさが弱点にもなる

 大きめのサイズであるということは物がたくさん入りますが、低学年の小さなお子様には大き過ぎてしまうということもあります。雑に詰めこんでしまうと中で荷物が偏ってバランスを崩しやすくなるということも考えられるため、入れ方を工夫する必要があります。

 幅が広いことで、学校のロッカーに入らなかったり、通学時に公道で自動車や自転車に引っかけられてしまうという可能性が縦型と比べると高くなります。

 横方向に入れることができて出し入れしやすい反面、教科書の小口(ページをめくる面、背表紙の反対側)を下にして入れると、縦に入れる縦型のランドセルよりも自重で教科書が湾曲しやすくなるということも考えられます。

 

横型ランドセルは禁止の学校もある?

 一番困ってしまうケースは、学校により横型ランドセルが禁止されている場合です。学校が説明会を開くのは入学する年の1~2月頃であることが多く、時期的にすでにランドセルを購入している人がたくさんいます。横型ランドセルを使用するお子様が少ないせいか、横型ランドセルが禁止であることを学校側が説明し忘れてしまうこともあるようです。

 実際に横型ランドセルを使用してみると、登校初日に学校から禁止だと言われたという方もいらっしゃいます。こんな悲しい出来事を防ぐため、購入の前にお子様が通うことになる小学校に確認するようにしましょう。

 

メーカーから出ている横型ランドセル

 横型ランドセルってどこで買えばいいの?だんだんと興味が出てきたという方には、こんな疑問が浮かびますよね。もちろんランドセルメーカーの中には、横型ランドセルを販売しているところがあります。

キッズアミ横型

【画像の引用元:KIDS AMI

KIDS AMIの横型ランドセルは、整理整頓用のキッズアミパックが付いてるのが特色です。鞄の中で物が動いてしまうことを防ぐことができ、教室移動用にも使えるのでとても便利。素材はクラリーノで、形は留め金1個のタイプです。フラットキューブという新しい縫製方法で仕上げており、内装が広くなってA4フラットファイルも収容できます。またヘリがないためスマートな印象で、ロッカーにも入れやすいです。

 横型ランドセルには縦型とは一味も二味も違った大きな魅力があります。
なんといってもおしゃれで個性的。ランドセルっぽくないから中学生以上になっても使うことができる。

 こういった良さを魅力に感じる場合には、横型ランドセルを検討してみてはいかがでしょうか?購入の前に必ず、使用が可能であることをお子様が入学される小学校に確認しましょう。

 

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